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なあるの活動
ジュニアクラス「お好み焼き」「チェルシー」
身近な材料で、子どもが自分の力で作れることを目的にした工房の「お菓子作り」のレッスン。
今回は縁日で焼いて大好評だった「いなずみ屋」のお好み焼きの秘訣を教えました。ポイントは生地の濃度と卵の扱い。時間内無制限で作れるのはいつものことで、これで要領と手順の良さを身に付けてもらいたいと思っていますが、身についているかしら?最後にはホットプレートに残った「かす」を、つるんで浅ましくつまむ姿が目撃されました。
簡単な材料で市販のキャンデーの「そっくりさん」も作ってみました。材料の計量や、電子レンジから取り出した後の熱い飴を自分で火傷をしないように練る方法を教えて、最後は各自が自分で作っていきます。熱い飴に触らせると「熱い〜!」と言いながら、なぜか大喜び。飴が触れる温度まで下がるのを待って、自分で包丁で切り分けました。切った飴で工作する子もいて、楽しみ方はさまざま。ご父兄からは、「おいしかったです〜」と言っていただけた、楽しい「食べ物工作」でした。