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外部の活動
2008おもちゃばこフォーラムin小渕沢
2008年6月8日(日)、小渕沢在住の児童文学者杉山亮(あきら)さんが主催する「2008おもちゃばこフォーラムin小淵沢」に講師兼参加者として、工房のスタッフと一緒に行ってきました。
田中周子さんの羊毛の工作も、高橋和馬さんのあき箱工作も楽しかったですが、やっぱ杉山さんの語りは絶品だわ!と感心するばかり。いつか東京でも「おもちゃばこフォーラム」をやってもらいたい!というのが私の夢です。
私は「いなずみくみこのおもしろ工作」ということで「キラキラ光る宇宙こま」「不思議な静電気ボックス」「光って絵も描ける泥だんご」をやらせていただきました。参加者の皆さんが楽しそうに作ってくださった姿を見るだけで、私も大満足!2ヵ月かけて、内容を考え、スタッフと準備をしてきただけのことはありました。何せ、「おもちゃばこフォーラム」参加歴も長いですし、参加者の皆さんの「ツボ」は分かっているつもり。参加者の皆さんが会場のガラス窓を借りて、泥だんごを磨いている姿にはちょっと笑えるものがありました。
当日の様子は写真をご覧ください。
おもちゃばこフォーラムに参加された方から、ご報告のメールをいただきました。
参加された方からご報告のメールをいただきました
おもちゃばこフォーラム、本当に楽しかったですね。
参加者の皆さんも、とても楽しそうなのが何よりでした。
いなずみさんに教えていただいたCDの「宇宙ごま」は、さっそく7月のワクワク教室で作らせていただきました。
子どもたちの熱心に自分だけのこまを作り込んでいく姿がとても印象的でした。
いつもだと、ちゃちゃっと作って「終わったよ〜〜」という子どもたちも中にはいるのですが、この時ばかりはみんな一生懸命作り込んでいたのでした。
また、夏休みの特別企画として行ったマグネットの「クルクル宇宙船ゲーム」も、子ども達に大好評でした!
ところどころに、宇宙船が沈没する穴をあけて、さらに、難しいルートをつくったり、宇宙船を自分だけのものに作り込んだり、子ども達それぞれが工夫して楽しい工作になりました。
保護者の方々からは、「このまま夏休みの宿題で提出できるわ〜〜!」と完成度の高さに喜んでいただきました(笑)
また、ぜひぜひ、いなずみさんの楽しい工作をご一緒させていただきたいです。
今後とも、よろしくお願いいたします。