造形教室工房なある  
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代表プロフィール

代表プロフィール

造形教室工房なある代表 いなずみくみこ

経歴  

武蔵野美術大学芸能デザイン学科(現空間演出デザイン学科)卒業。
フリーのイラストレーターとして活動。本や雑誌、教科書、キャラクターなど多様な商業ベースのイラストを描きながら、幼児教室のペーパー作成の仕事を始めたのが受験教育との出会い、そしてなある設立のきっかけとなる。

1993年、造形教室「工房なある」を練馬区石神井にオープン。不慣れながらも悪戦苦闘しつつ、有能なスタッフや楽しい生徒達に恵まれ、工房の経営を軌道に乗せて行く。

1996年、生徒数の増加により工房を現在の場所へ移動。工房のスペースが倍になり生徒数も増える。

1998年7月、聖教新聞紙上に月2回のペースで「だれでもできるガラクタ工作」を連載。子供たちと接する中で考え出したガラクタ材料を使ったオリジナル工作を発表。連載百回をもって終了。現在その内容が「誰でもできるシリーズ」として2冊刊行されている。

2000年以降は児童館などでの各種講演や実技指導が多くなる。

2001年夏から4年間、伊勢丹松戸店にて2週間の「夏のわくわく工作教室」を企画運営。集客人数のべ五千人を越える夏の名物イベントに成長した。

2003年、隣の部屋も借り、工房なある「ルームB」ができる。絵画造形巧緻性クラス・陶芸クラス・絵画クラスがルームBに移動することによってクラスの拡充が可能になる。

2004年、工房なあるのホームページが開設。

2008年、母校武蔵野美術大学にて講師として講義をおこなう。その後毎年講義をおこなっている。

2009年、ワークショップコレクションに参加、その後不定期に参加を続ける

2010年、児童作家杉山亮氏の開催していたおもちゃばこフォーラムを工房なある主催で東京にて開催。不定期ながら継続して開催する予定でいる。

2012年、なあるアートネットワークを設立。さまざまなワークショップを企画・運営をおこなう。第一回企画として、被災地支援プロジェクトとして粘土で作る千体ミニ地蔵を企画。

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